感性に直撃  旅&食&美&品 ~ Wonderful World ~

長左衛門&寅美

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佐賀県伊万里 大川内山

佐賀 鍋島藩窯(なべしまはんよう)


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「江戸時代に民間の窯で焼かれていた焼物とは別に、
 佐賀鍋島藩で販売を目的とせず藩直営の御用窯である鍋島焼窯で焼いていた焼物がありました
 将軍への献上が主な目的であり、または幕府の大名への贈答品であり
 これらは「鍋島焼」と呼ばれていました
 鍋島焼は莫大なお金をかけ、最高の技術で焼いた気品の高い焼物でした
 佐賀鍋島藩は関所を設け鍋島焼の技法が漏れないように自由に出入りできないようにしました
 藩窯の陶工たちは武士と同じ身分として扱われ手厚く保護され、
 優秀な陶工がいれば入れ替えるなど最高の技術をもった陶工たちが集められました」

・・・・と、以上のように知ったのは帰ってきてからの事でした(笑)


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大川内山の周辺には焼物が多く見られます

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鍋島藩では関所を設けて秘法を守ったそうです

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ろくろ指導のお兄さん先生も青木先生・・・
その母さんは伝統工芸士 青木妙子さん・・・
青木妙子さんのご実家が川副・・・
川副?青山?
私達が体験したのは虎仙窯・・・
虎仙窯は青木妙子さんのご実家・・・

ん~ なんだかつながっているような・・・いないような・・・

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これ面白い!
右 → 左  焼物の工程が分ります

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橋にこんな大きな焼物の壺
さっすがー焼物の里

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案内板も焼物です

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大川内山から少し離れた所にも焼物の窯元が点在する

茅葺屋根の窯元
入ってみたかったなー

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その少し先に
50%Off  SALE  が貼られたお店が・・・
ちょ・・ちょっと・・車停めてぇー
行ってみよう!

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店内というか、自宅の一角に店があるというのが正しいかな(笑)
冷房もなく・・・暑い~ 
チョッと見て帰ろうっと・・・それほど安くはなさそうだし・・・

ところが、奥から「いらっしゃいませ」と奥様が
次に裸姿(ウッソー)でご主人が現れ・・・扇風機を私達に向けてくれた(笑)
「どちらからお見えに?」という会話から話が始まり始まり・・・アイスコーヒーをご馳走になった
大阪にもイベントや展示会で出展している窯元だそうです


ご主人の話によると、
100均の食器には鉛など良くない成分が含まれた土を使って出来ているので
特に20~30代のお子様が小さいご家庭では使って欲しくない
お酢に溶ける成分があるそうで、鍋物の時にポン酢を使ったりして
知らず知らずのうちに溶け出た悪い成分が体内に蓄積されるから
若い人にこそ安全な食器で食べて欲しい
・・・って、ご主人の主張は私の心にズシーンと響きました

さすがに焼物の町だけあってお店に入って少し会話すると
どこのお店でも焼物について熱く語ります(笑)
それが本当に焼物を愛しているんだなァーと感じるし
誇りに思っている事も伝わってくるんです

この小皿はそんな会話の後にご主人が70%Offにしてくれた
お買い得の品です(笑)
ヤッタァー!

saga212

 ー伊万里 色鍋島のしおりー

 「色鍋島」とは鍋島藩の御用窯で製作せる精巧な彩絵の磁器の名称で享保七年以来
 肥前大川内で製出され、従って又大川内焼とも呼ばれています
 旧藩時代以来市井販売の目的でなく禁裏を始め将軍家への献上品や藩主間の贈答品
 として尊重されたもので其の形は極めて気品に富みしかも優雅にして素地の純白なる肌色は
 到底他の追随を許さず、其の模様は雅やかな色彩が能く調和しております
 染付、赤絵等の色合いも、好堅樹(こうけんじゅ)窯ならではの独特なものです
 山水絵を得意とし種々精巧華麗なる品々を製作しております 」
 
以上、
  伝統工芸士
  窯主 前田啓輔   好堅樹窯  より







橋の上に焼物の壺
この写真を撮っていたら信号で停まったトラックのお兄さんに、
「新聞にでも載せるのかー?」って声かけられた(笑)
こういう風に気軽に声をかけてくれる町ってウレシイ・・・
「うん、ブログに載せるの!」って返事したら
「???」って顔して青信号で走り去った
ほんの少しの出会いと会話が忘れられない旅の思い出

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(^-^*)/!

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Author:kawanger
長左衛門(ちょうざえもん)とは夫、家長が代々襲名する名乗りの「屋号」で田舎では会話の中で名字より屋号を使う事が多く、私はまだ良く理解していないのですが面白いので今後の記事の一つにしていきたいと思います。

寅美(とらみ)とは私、「屋号」なんてない都会?生まれ、単純に「寅年」から。

いつも、長左エ門&寅美のブログをご覧頂きありがとうございます。サイト内の文章や写真の無断使用・転載はお断りしておりますのでご了承くださいませ。今後とも魅力のある内容に勤めてまいりますのでどうぞ応援宜しくお願い致します。

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